熱傷
ここでは創傷の種類の中でも、熱傷について詳しく説明していきます。

熱傷とは「高い熱によってできる傷」のことで、要するにやけどのことです。やけどを漢字に変換すると「火傷」という字になりますが、厳密にはこれは火によって損傷したものに限定して使われるため、高温熱による損傷を総称して熱傷(ねっしょう)と呼びます。


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【日常生活における熱傷】

日常生活の中であれば、以下のような状況で受傷する例が挙げられます。

・沸かしたばかりの熱湯をこぼしてかかってしまった
・揚げ物をしている際に油がはじけて飛んできた
・電源が入ったホットプレートに触ってしまった
・直射日光に長時間当たり過ぎた
・塩酸など特定の薬品に触れた
・漏電しているものに触れて感電した
・湯たんぽで温まりすぎた

このような状況が挙げられ、基本的に生活の中では調理場や食事の際に熱傷をするケースが圧倒的に多いです。個人の生活環境によっては、創傷の中でも最も頻度の高い種類でもあるでしょう。原因としては、高温のものに触れることで受傷するケースが大半を占めますが、その他にも放射線によるものや薬品によるもの、電流によるものや低温やけどなど様々な種類があります。

また、熱傷も傷の深さによって4段階に分けられます。熱傷の場合は傷の深さもさることながら、傷の範囲も考える必要があります。これは、感染症を引き起こす恐れがあるのと、体温調節機能が崩れてしまう恐れがあるからです。成人の場合は体表の20%、幼児の場合は10%を受傷すると命に関わることになります。


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